本日はUSAフォー・アフリカさんの「ウィ・アー・ザ・ワールド」をご紹介します。
何といっても参加メンバーが豪華です。
我が家にこれのレーザーディスク(!)がありまして、メイキングも拝見しているのですが、これだけの人数をまとめるのも大変だし、途中の手直し部分などもこだわりをもって作られた楽曲なのだなー、と当時はしみじみ感じておりました。
もともとの構想は、先日「マチルダ」でもご紹介したハリー・ベラフォンテさんのものだったそうで、アフリカの飢餓や貧困を解消させようという目的でのキャンペーンソング。
マイケル・ジャクソンさん、ライオネル・リッチーさんが作り、プロデューサーがクインシー・ジョーンズさんという、これまたスゴい人たち。
参加したメンバーが40名超!
全部あげられません(笑)
ちなみにコロナ禍を受けて、ライオネル・リッチーさんがこの曲の再レコーディングを考えていたそうなのですが、外出禁止令もあり実現していないようです。
もし実現するならどんなメンバーが終結するのでしょうね。
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