新しいタロットがやってきた時、最初の仲良くなるきっかけ? としてファーストコンタクトをされる方がいらっしゃいますよね。
当方今まであまりそのようなことはせず(布につつんで枕の下に入れて寝たことなどはありますが)、どちらかというと無頓着だったのですが、けっこういろんなところでファーストコンタクトの話を書かれている方をお見かけするようになりましたので、当方もやってみることにいたしました。
今回のターゲットはコチラです。
夜のタロットというお名前の通り、何とも神秘的でダークな感じの色合いです。
ちなみにこの表紙は女帝さんだそう。
中身は78枚のフルデッキと、この表紙絵のカード、それにボーナスカードがついて計80枚。
そして5か国語対応のぶ厚い説明書のようなものが付属しています。
解説書の表紙は女教皇っぽいですが世界だそうです(笑)。
ではさっそくこのデッキは当方にとってどんな意味があるのか?
そしてどんな使い方をすればよいのか?
について1枚ずつひいてみます。
ワンドのペイジと聖杯の5ですね。
5のカードってそもそもあまりよろしくない(^_^;)
実は当方コートカード引くのは初なのですが、それがワンドのペイジとは。
ペイジってコートカードの中でも一番の下っ端さんですよね。
昔っぽい言い方だと書生さんとかのイメージなんですが。
ワンドはエレメントでいうところの「火」。
天真爛漫といいますか、無邪気であどけない、そして自由奔放…
それが逆で出ているので感情のコントロールができない時使うモンじゃないよ、という感じでしょうか…
緊張感が高まる場面では使わないようにしよう(笑)
一方で使い方は聖杯の5ですから、これまた情緒や感傷をイメージさせるカード。
感情的になりすぎるなと警告されているようです。
どうやらこちらのカードは何かわくわくすること、期待が高まるような内容の時に使うのがよさそうですね。
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