以前は8ヶ月に1度ベリーダンスの発表会は行われていたのですが、出る人が減ってきたこともあり、今後は年1回になるもようです。
そんな話が出た時にいきがかり上当方は久々の2曲出しになりそうだったのですが、そもそも2曲やる必要があるのだろうか? と思いルーンをひいてみました。
2曲やる場合…
ベオークです。
白樺の木をあらわすルーンですね。
木が根をはって長い年月をかけて育っていく…
焦らずじっくり成長する、そんな意味合いです。
そもそも振り付けを覚えるのがそんなに得意ではないですが、まだ時間があるし、じっくりがんばればできるよ! と言われているかのようです。
当方はタロットはもちろんルノルマンやルーンも逆位置をとる派なんですが、こういう水平方向に倒れてしまっている時は正位置として判定しています。
180度までの傾きは正位置、それ以外は逆位置判定としています。
いっぽう2曲やらない、という場合は…
ニイドです。
欠乏をあらわすルーンですので、1曲だけでは物足りないとか、もう少しがんばれるだろうとまわりからブーイングが入りそうな…(笑)
まあニイドが出ている、ということは2曲やった方がよさそうな気はしますが。
2曲出しが決まったところで、似たような演目をやっても仕方ないしどうしてもやりたい演目が小道具のないジャンルですので、小道具あるものとないものを1曲ずつやろう、と決めました。
小道具なしの方の曲は、パッと「コレ!!」ってひらめいたものがあったんですが、たまたま他の曲をきいていてこれも使えるかも…と思ってルーンをひいてみました。
最初にひらめいた曲
ソーンが出ました。
今回は逆位置ですね。
この場合つらいだけで成果なし…(笑) → お師匠さま談
実はこの曲5分以上あるんです。
2曲やると仮定して、もう1曲が何分のものになるかわかりませんが、もしこの曲の方を後にやることになったら、たぶん体力的にいっぱいいっぱいの可能性が…
テンポはゆっくりめなのですが、曲の長さに不安あり。
やめとけ!! とルーンさんは言っているようです。
一方新たにこれもいけるんじゃ、と思った曲は
ラドが出ました。
けっこう高確率でひいている気がします。
流れにのっていけ!!
そんな圧すら感じます(笑)
ちなみにこちらの曲もスロー~ミディアムなテンポ。
しかし3分台の曲ですので気持ち的にもラクかもしれません。
小道具ありの方はまた後日ご紹介しますね。
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