さて以前よりお問い合わせが多かった実際のお悩み相談に対する回答についても月・水・金にご紹介していくことにいたします。
火・木・土は｢衣舞のオススメ (隠れた) 名曲紹介｣でお楽しみくださいね!
それでは今回のご相談です。
連休に婚活パーティーに参戦するのですが、土・日・月のどこがいいかダウジングでみてください。
ここのところ、占術指定してくる方は少ないのですが、ご要望ですので、数あるペンデュラムの中からヒマラヤ水晶のハンマーロックタイプを。
少し大きいので重みもあります。
日本ダウジング協会さまのみたいです。
ダウジングはご存知の通りYES-NOで答を出す時に力を発揮してくれますが、今回は日程が3種類のため｢土曜｣｢日曜｣｢月曜｣とそれぞれ反応をみます。
土曜: 軽くYESの方向に動く
日曜: 大きくYESの方向に動く
月曜: ぐるぐる回転(迷いのサイン)
となりました。
そうなると一番反応が大きかった日曜が最有力なのですが…
このご相談者さま、終始びくびくおどおどした様子なんです。
相談内容について語っている時もです。
正直｢怖がられているのか!?｣と感じてしまったほどです。
そしてこうも…
｢私の名前を(最後のマッチングで)書いてくれる人はいますか?｣
もちろんペンデュラムの反応はYESなのですが…
何となく、確認して安心したいだけなのかな、という感じがしました。
最初から最後までびくびくおどおどモードなのは変わらず。
日程を絞り込んでそこしか行かないようなフシですし…
もしやこれで日曜に成果が出なかったら｢十六夜ってぜんぜん当たんないじゃん｣のひとことで片づける気では!? と勘繰ってしまいます（笑）
常連のお客さまですと、そーかー、日曜がいいのか、じゃあここに全力投球してくるわー、ですとか、全日程とりあえず顔出しつつ日曜狙いですね、など｢次の能動的アクション｣が感じられるんです。
占いの結果を自ら生かそうとするような行動や言動がハッキリ見てとれるイメージなんですよね。
しかしこのお客さまは日程きいて、はあそうですか、で終わってしまうし、自分を選ぶ人が現れるかどうかの確認をして終了。
正直大丈夫かなあと心配になってしまいました。
常連のお客さまだと｢じゃあ着て行く服の色教えてくださいよ｣｢何歳くらいの人がオススメとかあります?｣みたいな流れになるのでちょっと拍子抜けな雰囲気になってしまいましたが…
びくびくおどおど=自信のなさ
ですよね。
そして当方に対してもああなら、初対面の男性にはもっと話せなくなっちゃってるかもしれません。
その自信のない自分、初対面だとうまく話せない、自分らしさが出せない自分もまるごと受け入れてくれる人が出てくればいいけど、下手したら当方が感じたように怖がられているのかと勘違いされてしまう可能性もある。
どうかそういううまくいかない自分をご自身で認めてあげて欲しいです。
受け入れてあげて欲しいです。
そうするときっと初対面の方にも、緊張しすぎちゃってすみません、何度か参加してますがなかなか慣れないものですね、とちょっとは笑顔になれるのではないでしょうか。
恥ずかしい自分をさらけ出すのは勇気がいるけど、そういう不器用な女の子をかわいいと思う男子は少なくないです。
これを踏まえてどんどん参加していただきたいもの。
だって出会いはつかむものですから。
鑑定依頼は
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